矯正による審美性(見た目)や咬み合わせの改善に留まらず、矯正に歯周組織再生とインプラントを組み合わせた全顎的(口の中全体)な機能改善&審美修復に長く取り組んできました。虫歯の部分や気になる部分だけの治療では、せっかく治療した歯が長持ちしないばかりか、他の健康な歯にまで悪影響を及ぼし、大切な歯を失ってしまうことを何度も経験してきたからです。
2015年には、近未来オステオインプラント学会学術大会において「審美と機能の両立を目指した包括的歯科治療」の発表が高く評価され、最優秀賞を受賞しました。
最近では、歯科治療のデジタル化に積極的に取り組み、アナログデータ(従来型の歯型採り)からデジタルデータ(光学的歯型採り)に変換することで、快適性と再現性そして治療期間の短縮と精度の向上に努めています。
歯科衛生士3名(勝間、河村、山根)
歯科助手3名(本田、木原、川邉)
受付1名(森長)
ITエンジニア1名(木村)
サポートスタッフ(井上、川野、山根)